loader image

サウンドガンファイト

sgf

リズムに合わせてシューティング!!


ゲーム名 サウンドガンファイト
ジャンル 対戦型リズムゲーム
制作期間 11か月
制作人数 4人(プログラマー:2 3DCG:1 2DCG:1)
担当箇所 SE
音符の発射・判定、シーン遷移、ターン判定
使用ツール Unity、Cubase 12 Pro、DSK Saxophones
使用言語 C#
リリース日 2023/04/02

このゲームは2022年に開催された「GW企画&作業ジャム2022」にて制作した企画書をもとに、制作したゲームです。メンバーは4人です。

概要

対戦型のリズムゲームで相手が発射した音符が、自分のところのラインを超えないように音符を打ち返す。というゲームです。

このゲームは、BitSummitに展示するために制作していたゲームです。しかし、残念ながら学内の選考に落ちてしまい展示は叶いませんでした。なので、今はUnityroomに投稿するために改良を重ねています。現在は、制作を終了し、Unityroomに投稿しています。

ゲームプレイリンク

Mac Win Unity

プレイ動画

準備中・・・

担当した箇所のソースコード

DeleteObjectのスクリプトは、プレイヤーが発射するオブジェクトにアタッチして使います。相手が処理できずにスピーカーに当たった場合にミスの判定を出し、消された時は、パーティクルを呼び出し、消滅します。

今見てみると、同じような処理があるから、関数にしてまとめても良かったなと思っています。


LoadingSceneのスクリプトも、今回かなり力を入れたスクリプトで、主に画面遷移時に使用します。

Start()処理で念の為、シーン遷移時に削除予定のオブジェクトを全てアクティブにしています。そして、Update()で特定のキーが押されたときに関数が動くようにしています。

NextScene()では、ロードに使う画面とUIを表示し、サウンドマネージャーから音を鳴らし、子ルーチンを開始します。サウンドマネージャーも作ったけど、ファイルが多いので今回は割愛します。

LoadData()では、次のシーンに遷移しつつその状況をスライドバーにて表現しています。

以上のような一連の流れでこのゲームはシーン遷移を行います。今までのゲームではあまり気にせず遷移させていたのである意味で思い出深いスクリプトです。

スクリーンショットと展示の様子

また、今回大学の記事にも少しのせていただきました。

3枚目の写真が制作の様子で、6枚目の写真がみんなでどうやったら面白くなるかを考えている様子です。


また、ゲームクリエイターズ甲子園にも作品を提出しました。

企画書全文

おすすめ記事